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鹿児島市天文館のパーソナルジム、ナーチャースタジオの一平です!
春から夏へと移り変わり、日差しが強くなってきましたね。
天気のいい日は外に出たくなりますし、アウトドアやスポーツ、海や山など自然の中で過ごす時間も増えてくる時期です。
そんな中で気をつけたいのが「日焼け」と、それに伴う肌へのダメージです。
実は、肌が紫外線を浴びて日焼けすると、目に見えなくても中では小さな炎症が起きています。
放っておくと、乾燥やシミ、くすみの原因になってしまうことも。
そこで、今回は**日焼け後の肌を内側から整える「ビタミンC」**についてご紹介します。
ビタミンCは日焼け後の回復に欠かせない栄養素
肌のターンオーバー(新陳代謝)には、ビタミンCが欠かせません。
ビタミンCは、コラーゲンの生成や、肌細胞の修復、メラニンの抑制など、肌の健康を保つ上で重要な役割を担っています。
特に、紫外線を浴びた肌は酸化ストレスを受けやすいため、抗酸化作用のあるビタミンCをしっかり摂取することが、回復のスピードを左右します。
しかし、ビタミンCは体内で作ることができず、尿などで排出されやすいため、こまめに食事から摂ることが大切です。
柑橘系フルーツで手軽にビタミンC補給
ビタミンCを豊富に含む食べ物といえば、やはり果物。特に柑橘系フルーツは、手軽に取り入れやすく、暑い季節にもぴったりです。
僕も、週末にしっかり日焼けしてしまったので、今週は積極的に柑橘系フルーツを取り入れて、肌の回復を意識しています。
ビタミンCが特に豊富なおすすめフルーツ5選
以下は、日焼け後におすすめしたいビタミンCたっぷりのフルーツです:
1. アセロラ
ビタミンC含有量は100gあたり1700mg以上。圧倒的な含有量で、ビタミンCの王様とも呼ばれています。ジュースやサプリとして取り入れるのが一般的です。
2. キウイフルーツ
グリーンよりもゴールドキウイの方がビタミンCは多め。1個あたりに含まれる量も豊富で、美肌・整腸にも効果的です。
3. イチゴ
約7〜10粒(100g)で1日に必要なビタミンCを満たせるほど。旬の時期にはスイーツ感覚で食べられて嬉しい果物。
4. オレンジ
手軽に食べられる定番果物。果汁だけでもしっかりビタミンCが摂れるので、朝食の一品としてもおすすめです。
5. グレープフルーツ
爽やかな酸味が夏にぴったり。食べるタイプとジュースタイプの両方があるので、シーンに合わせて摂取できます。
まとめ|肌を守るには、内側からのケアも忘れずに
外でのレジャーや運動が気持ちいい季節こそ、日焼け対策とケアを忘れずに。
日焼け後は保湿などのスキンケアだけでなく、体の中からのサポートも大切です。
柑橘系フルーツやアセロラなどを上手に取り入れて、夏に向けて健康的で明るい肌を保ちましょう。
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