ご覧いただきありがとうございます。
鹿児島市天文館のパーソナルジム「ナーチャースタジオ」の一平です。
2025年、新年を迎え、新しいことを始めたり、昨年できなかったことに再挑戦したり、新たな目標を立てた方も多いのではないでしょうか。
私の今年の目標は、間食で食べてしまうお菓子を果物に変えたり、通勤を徒歩や自転車などの体を使う手段に変えたりすることです。
例えば、通勤を徒歩にした場合、片道25分の運動ができ、往復で約50分間も体を動かす時間が確保できます。
また、間食を果物にすることで、食物繊維やビタミンを摂取でき、加工されて栄養素がほとんど残ってないお菓子を食べるよりも、健康的な習慣になります。
皆さんはどのような目標を立てましたか？
今回は、Instagramで「今年の健康目標」をお聞きしたところ、非常に面白い回答とコメントをいただきました。
それでは早速紹介したいと思います。
1つ目：走る
「走る」という目標、とても素晴らしい目標です。
走る事って、下半身の筋力を上げるだけではなく、心拍数が上がる事で、血液の流れが良くなったり、最大酸素摂取量が増えたりと体に良い影響を与え、健康増進にも役立ちます。
初心者の方は、初めはきついと思いますが、軽いジョギングなどから始めて少しずつ走る距離や時間を伸ばしてみてください。
どんどん成長していく自分を感じれるので運動が楽しくなりますよ。
2つ目：イケメンを見る
これは女性からいただいた意見でしたが、私自身は新鮮に感じました。
確かに、かわいいものや素敵なものを見ることでストレスが軽減されることがあります。
健康習慣と言うと体を動かす事や食事ばかりをイメージしがちですが、メンタルの健康を意識することも大切ですね。
好きなアーティストやイケメンを見ることで心が癒されるなら、それも立派な健康習慣だと感じました。
3つ目：理不尽と戦わない
これも非常に意外な回答でした。
確かに、自分の力ではどうにもならない理不尽なことと戦うのは、多くのストレスを生むだけです。
出来るだけ自分で解決できない事からは距離を置き、ストレスを減らす事が大切ですね。
私も理不尽とは戦わないを意識した1年にしたいと思います。
4つ目：水を飲む
水分補給も非常に重要です。
水を正しく摂取するだけで肩こりや頭痛が改善したり、体が良くなったりすることがあります。
水分が不足すると血液の流れが悪くなり、代謝も低下します。
そのため、水分を補給することは体の不調を改善したり、健康を維持する上で欠かせない習慣です。
まずは1日1リットル以上飲む事を目標に水分補給をしてみてください。
お酒やコーヒーなどは水分補給にならないので、水を飲むようにしましょう。
スポーツ飲料は、糖質が多く入っているので、ダイエット中の方は控えるようにしましょう。
健康とは、心身ともにコンディションが良い状態
「健康習慣」と聞くと、走ることや水分補給、筋トレなど、体を動かす目標が多く挙がるのではないかと予想していましたが、意外にもメンタル面での健康習慣に関するコメントが多く驚きました。
実際、「健康」とは体だけでなく、精神的にも良い状態であることを言います。
皆さんも、心と体両方が健康でいられるような、楽しくて続けやすい健康習慣を取り入れて、2025年を最高の1年にしていきましょう！
私自身も、健康的な食べ物を選び、体を動かす習慣をさらに充実させて、心身ともに健康を手に入れたいと思います。
一緒に、楽しく健康を目指しましょう！
