【食事管理】ダイエットで綺麗な身体になる、あなたにピッタリな食事量の計算方法を紹介!

当ジムのHPをご覧いただきありがとうございます。

鹿児島市天文館のパーソナルジム、NURTURE STUDIO(ナーチャースタジオ)の一平です。

今回は、ダイエットをしている方に向けて、痩せて綺麗な身体を作る食事量の計算方法を紹介します。

食事の計算といっても、身長・体重・年齢・生活習慣でかなり個人差があります。

このブログを最後まで読んでいただけたら自分にぴったりの食事量がわかるようになると思いますので是非最後までご覧ください。

ダイエット成功のための痩せる食事量の計算方法

それでは、早速始めていきましょう。

まずは、身長・体重・年齢・普段の運動量から1日のカロリー計算を行います。

インターネットで検索すれば無料の計算ツールがたくさん出てきますので、「PFCバランス 計算」などで検索してみてください。

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今回は、私の場合で計算して行きます。

身長 163cm

体重 57kg

年齢 35歳

普段の運動量 週1〜2回の運動

目的 現状維持〜増量

これが私のデータです。

1つ1つ項目の説明をしていきます。

基礎代謝は、心臓が動いたり、息をしたり、生きていくために必要なエネルギーです。

基礎代謝 1419kcal

基礎消費カロリーは、基礎代謝からさらに自分の1日での運動量が上乗せされたカロリーです。

基礎消費カロリー 1951kcal

なので、この基礎消費カロリーよりも多く食べてしまうと太ってしまうし、少なく食べると痩せて行きます。

ダイエットを目的としている方は、基礎消費カロリーよりも少ない量の食事を心がける必要があります。

ちなみに私が昨日のお昼に食べたお弁当は

774キロカロリーでした。

私の場合は、筋肉量を増やして体重57kgから60kgぐらいまで体重を増やしたいという目的があるので、基礎消費カロリーよりも少し多めの食事を意識しています。

次がすごく大事です。

じゃあ少ないカロリーの食事をすれば良いんでしょ?って思うかもしれないのですが、そうではなくて、PFCバランスという身体を作るために必要な3つの栄養素を摂取しながら基礎消費カロリーを目指す必要があります。

PFCバランスについての前回の記事↓

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ここでも簡単いPFCバランスの説明をさせていただきます・

PFCバランスの、Pはタンパク質、Fは脂質、Cは炭水化物です。

P たんぱく質(お肉・お魚・納豆・卵など)

F 脂質(食事に含まれている油、調理で使う油など)

C 炭水化物(ご飯・パン・麺類・砂糖類)

PFCバランスとは大きくこの3つに分類されます。

私の場合の計算した1日の摂取量は

たんぱく質 80g

脂質 46g

炭水化物 304g

さっきのお弁当1個のPCFバランスは

たんぱく質 30g

脂質 24g

炭水化物 114g

となっているので3食このお弁当の量を食べてしまうと、脂質と炭水化物が大きくオーバーしてしまうという計算になります。

ダイエットにおいては、脂質と炭水化物が脂肪蓄積の原因となってしまうので、1日の食事の量が基礎消費カロリーを超えていなくても、脂質と炭水化物の量がオーバーしてしまうと太ってしまったり、筋肉量は減ってしまったりと、上手く身体を作れなくなってしまいます。

なので、これからダイエットを始めようと思っている皆様は、まずはPFCバランスの計算を行う事が大切です。

1回計算すると自分の目的に合わせた食事量がイメージできると思います。

次回は、PFCバランスに対しての食事量の決め方を紹介します。

食材に対してどれぐらいの栄養成分が含まれているのか?簡単に計算できる神サイトも紹介しますので是非次回も楽しみにお待ちください。

このブログから自分でダイエットを成功できるようになるまでのプロセスをどんどん紹介して行きたいと思っていますのでぜひブックマークやSNSにシェアよろしくお願いします。

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