こんにちは!
鹿児島・天文館の完全個室パーソナルジム【NURTURE STUDIO】の一平です。
「頑張ってるのに、爆食しちゃって台無しに…」
「夜に我慢できず食べ過ぎてしまう…」
そんな経験、ありませんか?
今回は、そんな【爆食のクセ】を減らして、ダイエットを成功に導く3つの工夫をお伝えします!
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そもそも爆食ってなんで起こるのか?
爆食の原因は、決して「意志が弱いから」ではありません。
むしろ、体や脳の自然な反応によるものがほとんどです。
- 血糖値の乱高下
→ 血糖値が急激に下がると、脳が「早くエネルギー補給を!」と命令します。 - ストレスや感情の乱れ
→ 食べることでセロトニン(幸せホルモン)を分泌し、気分を安定させようとします。 - 栄養不足・エネルギー不足
→ 日中に摂取カロリーを抑えすぎると、夜に反動がきてしまうことがあります。
つまり「我慢」だけでは根本解決になりません。
日々の生活に小さな工夫を取り入れることが、成功への近道なのです。
爆食を防ぐ3つのポイント
1. 血糖値を安定させる「先に食べる」工夫
白ごはんやパンなどの糖質を食べる前に、野菜やたんぱく質を先に食べる習慣をつけましょう。
この「食べる順番」を意識するだけで、血糖値の急上昇を防ぎ、結果的に爆食欲求も抑えられます。
2. たんぱく質と食物繊維をしっかり摂る
食欲を安定させるには、満腹感を長持ちさせる栄養素が欠かせません。
特に意識したいのが、たんぱく質と食物繊維です。
- たんぱく質:鶏むね肉、卵、大豆製品、魚など
- 食物繊維:ブロッコリー、海藻、きのこ、玄米など
これらの食材は、消化吸収に時間がかかるため、次の食事まで空腹を感じにくくなります。
結果として、間食や爆食のリスクが減り、無理なく食事コントロールができるようになります。
3.「なんとなく食べる」をやめてみる
「小腹が空いた」と感じたとき、それは実は喉の渇きや気分の揺らぎかもしれません。
そんなときは、まず一杯の水を飲んでみてください。
それでも空腹感が消えない場合は、ナッツやヨーグルトなど栄養価のある軽食を選びましょう。
そして、「なんとなく」「手が寂しくて」といった理由での“無意識の食事”を見直すことが、爆食の予防につながります。
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🔗 【爆食をやめたい人へ】3つの対策|ダイエットを成功させる習慣の作り方
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