こんにちは。
鹿児島市天文館のダイエット・姿勢改善専門パーソナルジム、ナーチャースタジオです!
週末の飲み会や、つい甘いものを食べすぎてしまった日。
「あぁ、やっちゃった…」と落ち込んでしまうこと、ありませんか?
そんな翌日、多くの人が「今日は食べないで調整しよう」と考えがちですが、実はその考えが、体にも心にも負担をかけてしまうことがあります。
暴飲暴食の翌日に大切なのは、「リセットする」よりも“整える”という意識です。
心が乱れると、体も乱れる
食べすぎた翌日は、体だけでなく心も少し疲れています。
血糖値の乱れでイライラしやすくなったり、罪悪感で気分が落ち込みやすくなったり…。
そんな時に「もうどうでもいいや」と投げやりになってしまうと、また食べすぎてしまうという悪循環に入ってしまうことも。
まずは、自分を責めないこと。
「食べすぎたけど、もう終わったこと!」と切り替えて、心を軽くしてあげましょう。
体を整えるシンプルな過ごし方
暴飲暴食の翌日は、体も消化にエネルギーを使ってお疲れ気味です。
そんな日は、特別なことをする必要はありません。
朝は常温の水をゆっくり飲んで、体の中をリセット。
食事は、スープ・おかゆ・野菜など「消化に優しく」「栄養が整うもの」を意識しましょう。
食べないことよりも、「次の食事をどう整えるか」がポイントです。
そして、散歩やストレッチなどの軽い運動を取り入れると、血流が良くなり、気分もスッキリします。
夜は早めに休んで、いつものリズムを取り戻すことを意識してみてください。
「整える日」として自分をいたわる
暴飲暴食の翌日は、「体をリセットする日」ではなく“心と体を整える日”。
落ち込む必要も、我慢する必要もありません。
人間だもの、食べすぎる日があって当たり前です。
大事なのは、そこからどう立て直すか。
自分を大切に扱うことで、自然とまた前向きなエネルギーが戻ってきます。
食べすぎた翌日こそ、心と体に優しく過ごしてみてください。
それが一番の“リカバリー”です。
